 |
第一回 「意識改革」 |
「これはお勉強会じゃない・・・、ビジネスなんだ。」
意識改革の時期
われわれ、Venture Groupはゼミ活動の一つとして発足した。
そのせいか、グループの動き方が「勉強会思考」から抜け出ることが出来ていなかった。
リーダーである私自身の認識もかなり甘く、
今までVenture Groupが遅々として進展しなかった最大の要因も、
その「リーダーの意識」に大きく因るところがあると思う。
今まさに、リーダーも含めメンバー全員の意識改革が求められている。
それにより、メンバー一人一人が自分自身のポジションを
今一度考え直して、行動するべきじゃないか。
「お勉強会のための集まりじゃない・・・、ビジネスなんだ。」
仕事意識
まず、ビジネスという認識で行動する以上は
責任意識を強く持つことが求められる。
自分に任せられた仕事をこなしていく「受動的」な立場においても、
その自分自身の行動が自分自身に仕事を任せた人物、
さらには企業全体の意思を受けているということを認識し、
一つ一つの行動に反映すべきではないだろうか。
そして、企業の舵取りを行う「能動的」な立場の人間においては、
その責任意識はさらに高いものを求められるべきである。
自分自身の意思決定一つ一つが自分だけでなく、
自社企業、自分の意思決定を受ける人間、取引先など
様々なステークホルダーに大きな影響を持っている。
あらゆる局面において、自分の意思決定がもたらす状況を
常にリアルに想像し、覚悟を持って「右か左かという舵取り」をすべきではないだろうか。
ベンチャー起業
上記のような責任意識は起業する人間にとって
大変重要であるにも関わらず、欠如しがちである。
私自身、その欠如経験を思い出し、
自分自身を戒めている。
起業時においては人材過剰という状況はあまりないと思われる。
すべてのメンバーが仕事意識として「能動的」に関わり、
自らの意思決定を自らが責任を持って行うということがほとんどだろう。
それゆえ、メンバー全員が強い責任意識、覚悟というものを持たなくてはならない。
立ち上げる企業を成功へと近づけるには、自分がどういうポジションで、
どうやってプレゼンスを発揮するかを考えた上で、
強い責任意識を持って行動すべきではないかと思っている。
自戒を込めて。
|